業績の割に株価低迷しているなーと思って購入した株です。INするタイミングがあまり良くなく、785で買っていましたが、8/21に一時ストップ高で916をつけました。
2024/8/14の3Q決算短信では、今期予想EPS(1株あたり純利益):83.23、3Q時点でのEPS:76.85となっています。
順調にいけば今期予想は達成されるでしょうし、上方修正の可能性も出てきます。
8/21の後場にストップ高をつけた後、剥がれているので短期的な売りには注意が必要と考えます。
比較的長く待てるのであれば今のホルダーさんはそのままキープ、これからINを考えているのであれば800前後まで落ちたところを拾えれば良いのではないかと思います。
株価が今後どう動くか分かりませんので、あまり大きなことは言えませんが。
私は8/21、仕事中気になりつつも(笑)ホールドとしました。8/22に下げすぎるのであれば一旦利確、低い位置でINも良いかなぁと思います。
日本の上場企業のPER(株価/EPS, どれだけ期待されているかの指標)は大体15-20倍と言われています。
ストップ高となった916を起点としても今期予想のEPSで算出されるPERは11.2。十分割安と考えますので、PER15倍の1250円近辺までは粘りたいところですね。
次の決算で来季予想が発表されると思います。その結果次第では失望売りもあるだろうし、順調な成長をみせて買いが集まる可能性もあります。そこは決算発表を見てみないとわかりませんが、今までの業績的には期待感は薄いと考えます。
なので、私としては今の株価のまま、ないし微益であれば決算前に処分、大きくあがっているのであればサプライズ材料にワンチャン賭けて持ち越しを考えます(下がってしまっても利益は取れるため)。
ただ、今はトライアル的に短期投資も試しているので、決算までずっとホールドしていることはないと思います。
以下、参考までにファベル・カンパニーについて記載します。データ関連であり、今後も成長が期待できますが、類似企業には注意が必要かと思います。
ファベル・カンパニーの基本情報
ファベル・カンパニー(Faber Company)は、デジタルマーケティングに特化した日本の企業で、主にSEOやコンテンツマーケティング、デジタル広告のサービスを提供しています。以下は、ファベル・カンパニーの基本的な企業情報です。
- 社名: 株式会社ファベルカンパニー (Faber Company Inc.)
- 設立: 2005年
- 本社所在地: 東京都港区南青山2-2-8 DFビル6階
- 代表者: 代表取締役社長 古澤 暢央
- 事業内容:
- SEO(検索エンジン最適化)コンサルティング
- コンテンツマーケティング支援
- デジタル広告運用
- ウェブサイトの分析と改善
- その他デジタルマーケティングに関するサービスの提供
- 従業員数: 非公開(企業のウェブサイトや公開されている資料により異なる場合があります)
- 公式ウェブサイト: Faber Company
特徴と強み
ファベル・カンパニーは、SEOに特化した高い技術力と豊富な経験を持っており、特にGoogleの検索アルゴリズムの変更に迅速に対応することができます。また、企業のマーケティング戦略を総合的に支援するため、SEOだけでなく、コンテンツの企画・制作、広告運用、データ解析など、多岐にわたるサービスを提供しています。これにより、クライアント企業のオンラインでのプレゼンスを強化し、効果的なマーケティング活動を実現しています。
ファベル・カンパニーはまた、自社で開発したSEOツール「MIERUCA(ミエルカ)」を提供しており、このツールを使ってクライアントが自社のウェブサイトを効果的に改善できるようサポートしています。ミエルカは、SEOの可視化や解析を簡単に行うことができるため、多くの企業で活用されています。
ここまでお付き合いいただきありがとうございます。
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